関東大震災から85年 知られざる「複合災害」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000081-san-soci85年前の今日、東京から神奈川一帯は大変なことになっていたわけです
その時おいらの祖母は板橋在住で、幸い甚大な被害はなく、下町へ被害の様子を見に行くほどの余裕があったそうです
飯能に至っては全く被害が無かった記録があるとか
同じ関東平野でも場所や地盤によって生死が分かれたようです
現在の東京の街並は後藤新平が関東大震災後に復興して作った人工的な街並で、江戸時代の街並はここでほぼ消えてしまったといいます(
その時歴史が動いたより)
平成の現在、所沢市中心部(金山町~元町~御幸町付近)は古い情緒的な家屋が取り壊されて高層マンションがにょきにょきと生えています
これは防災上の為との事です
所沢も東京・神奈川ほどではないにしても、関東大震災で家屋が倒壊したり
荒幡富士が崩れたりしたようです
なによりも所沢は昔から火事が起きるとどうしようもないくらい燃え広がる街だったようですので、防災上建替えるのもやむなしなのかなぁ・・・とも思います
備えあれば憂いなし・・・なんですかね??
周りでは
ジュセリーノ氏の予言で9月13日に地震が来ると騒いでいたりします
予言の当たる当たらないは別としても、いつ地震が来るかはわかりません・・・いざ来たときに生き残れるように備えておくことは必要かもしれませんね
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