一昨日の日曜日、新所沢レンレンにて
ぱくぱくのライブがありました
ぱくぱく名義ですがフル編成ではなくバンジョのゆうき&とピアニカのちぃの二人編成
フル編成に比べると物足りなさも感じましたが、それがまたアコースティックな雰囲気を醸し出して和やかで良いライブでした
さてさて、何気なく聴いていたこの楽器たち、かなり貴重な楽器だそうでして
まず、バンジョ
U.S.A.ではポピュラーな楽器も日本ではなかなか売ってないそうで、御茶ノ水のギター屋でおまけ程度にひっそり売っているだけで、メンテもしてくれないとか・・・メジャーな楽器かと思ってたけどそうでもないのですねぇ・・・
ライブ後にちょっと触らせてもらったんですが不思議な作りになっていて、4弦で基本オープンチューニングなんですが、途中から1本にょきっと出てきて5本になっています
この弦がバンジョ独特の気持ちよい音を奏でているようなんですが、キーを変えるときはその弦だけチューニングし直すという、結構面倒くさい作りになちゃってます
なるほどこれは日本では難しいかもしれないと思いました・・・いい音なんですけどね
そしてもうひとつ、ピアニカと共に使われた
『アンデス』という鍵盤吹奏笛一度生産中止となっています!僕が先日観に行った栗コーダカルテットが、ピタゴラスイッチのテーマソングで使用したそうで、その影響で(?)最近復刻したそうです
ライブでもピタゴラスイッチの曲を披露してくれました^^
ライブ後、栗コーダカルテットの話で盛り上がりました
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