以前から気になっていた、「
チベットチベット」を観に
渋谷アップリンクへ行ってきました
監督が在日韓国人三世で、生粋の日本生まれ日本育ちで帰化予定(撮影開始時点)という、非常に興味のそそられる立場からのチベット問題を見るという映画で、色々考えさせられました
民族とは?国家とは?
それにしても、長野での聖火リレーの時はあれほど「FREE TIBET」と叫んでいた人々は一体どこに・・・?ちょっと悲しくなってしまいました
あれは一部右翼(?)に踊らされただけで、所詮他人事なんですかね?まあ僕にとっても他人事と言えば他人事なんですが。。。
チベット人の人権が犯されているわけですから今こそ市民団体など左派がもっと声を上げるべきだと思うのですが、すっかり四川大地震で消えてしまいましたね・・・
まぁそれは置いといて、普段は知らないチベットを知ることができ、在日韓国人の気持ちが垣間見れるとてもいい映画ですので、思想の左右関係なく是非たくさんの人に見て欲しい映画です
大きな地図で見るところで上映会場のアップリンクですが、他にも面白そうな映画をやってますね
その中で「おいしいコーヒーの真実」という映画がありますが、これを新所沢で観れる機会があります
緑町の
マウンテンカフェさんでの上映会があります
[0回]
PR